自民党の平沢勝栄衆院議員(60)は20日深夜のテレビ番組で、民主党と別ルートで同じメールを入手したことを明らかにし、メールについて「疑わしいものではなく、偽物だ」と断言した。これを受けて民主党の前原誠司代表や鳩山由紀夫幹事長、野田佳彦国対委員長らは都内のホテルに急きょ集まり、対応を協議。メールの信ぴょう性の立証より、銀行口座情報の追及を軸にするよう作戦変更した。<サンスポ>
まさに論点ずらしそのもの。メールの内容が偽だったと認めてるに等しい。
「強気一辺倒で(発動が難しい)国政調査権を要求していけば、仮に成果が乏しくても『自民党が悪い』とウヤムヤにすることができ、自分たちに責任問題が及ぶことを避けられる。執行部は知能犯だ」
こうした動きには、自民党の片山虎之助参院幹事長は21日、「ガセネタで国政調査権を使うことになったら、国政調査権の乱用になる」と強く批判した。<ZAKZAK>
追記:党首討論見たけど期待はずれだった。コメント欄参照。
挙句の果てに
「 問 題 は メ ー ル の 真 偽 で は な く 」
とか言い出す始末。いや、唯一の証拠で提出したメールの真偽が問題じゃないの?w
じゃあ根拠は何なの?w そんなんで国政調査権発動とかw